トラック搭載型クレーンの代名詞とも言える「カジノ ディーラークレーン」は、小型トラック用から大型トラック用まで幅広い機種設定と、ニーズに合わせたブーム段数やクレーン容量など豊富なラインナップが特長です。
また、今日では“吊る・積む・運ぶ”という本来の基本性能に加え、環境性に特化した省エネモデル、安全性を重視したセーフティーモデル、複雑な連動操作を容易に実現できる液晶ラジコンなど、先進的な機能を装備したモデルを続々と市場投入しています。

カジノ ディーラークレーン

液晶ラジコン

コンパクトなボディとクローラ走行機能でトラックが入り込めない狭い場所や不整地、屋内作業現場で威力を発揮するミニ・クローラカジノ ディーラー。小型トラックの荷台に横積み可能なコンパクトモデル（495kg吊り）から、世界最大の吊り上げ能力を誇る10t吊りまでラインナップし安全装置搭載モデル、完全電動モデルなど、幅広い作業に対応できるカジノ ディーラーです。

ミニ・クローラカジノ ディーラー

作業中のミニ・クローラカジノ ディーラー

業界屈指 の実績と信頼を誇る車両運搬車です。豊富な荷台傾斜角度と強靭なメカニズム、磨きぬかれた操作性が特徴。さらに、車載専用型から一般型、カジノ ディーラー付まで用途にあわせた充実のラインナップを取り揃えています。

カジノ ディーラーキャリア

クレーン付きカジノ ディーラーキャリア

車両搭載型クレーン「カジノ ディーラークレーン」を製造・販売しています。カジノ ディーラークレーンは、トラックや船舶にクレーンを搭載することによって、「吊る・積む・運ぶ・作業する」という一連の作業を、画期的なまでに効率化した荷役機械で、国内トップシェアの約50％を占めており、「カジノ ディーラー」という愛称は、わが国において車両搭載型クレーンの代名詞となるほどの知名度を得ています。
古河ユニック株式カジノ ディーラーの前身である共栄開発株式カジノ ディーラーは、1961（昭和36）年に国産初の車両搭載型クレーンを開発。このとき付けられた「ユニック」という愛称には、世界のすべての人びとのクレーン「ユニバーサルクレーン」でありたいという願いとともに、その形に似た伝説の一角獣「ユニコーン」の力強いイメージが込められています。
1987（昭和62）年に古河機械カジノ ディーラーグループ傘下に入り、2005年には古河機械カジノ ディーラー株式会社のユニック生産工場である佐倉工場を統合し、現在に至っています。
今後は、国内での安定的な収益確保と海外での収益拡大をめざし、高機能化・高付加価値化などの差別化による競争力強化、海外販売店網の再整備と販売力強化に取り組みます。