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TBSテレビ日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』に美術協力 ~ロックドリル部門の手持ち式さく岩機を貸し出し~

2024年10月30日

 当社(東京都千代田区、社長:中戸川 稔)は、10月20日(日)より放送開始のTBSテレビ日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』に美術協力として、ロックドリル部門の手持ち式さく岩機3台を無償で貸し出ししました。
今回、貸し出した手持ち式さく岩機は、当社グループの中核事業k8 カジノで、ロックドリル部門を担う古河ロックドリル株式k8 カジノが販売、その関係k8 カジノである足尾さく岩機株式k8 カジノが製造していた、空圧さく岩機(112D)1台、コールピック(CA7)2台で、同ドラマ終了まで貸し出ししています。
 同ドラマの舞台は、1955(昭和30)年の軍艦島とも呼ばれた端島で、手持ち式さく岩機は、海底炭鉱での掘削現場シーンで使用される見込みです。ぜひ、毎週日曜夜、もしくはTVerにてご覧ください。

貸し出しした手持ち式さく岩機.jpg

貸し出しした手持ち式さく岩機

  • 番組名
    TBSテレビ 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
  • 放送日時
    毎週日曜よる9時~放送(2024年10月20日(日)放送開始)
  • 番組ホームページ
    https://www.tbs.co.jp/umininemuru_diamond_tbs/
  • 番組詳細(番組ホームページから一部引用)
    昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語!
    本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語だ。
    戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。

【補足資料】

■1955(昭和30)年頃のコールピック使用写真

昭和30年頃使用シーン.png

 戦後まもなくは大ハンマーやつるはしなどを使用し人力で作業していましたが、1953年に国産エンジン式コンプレッサーが相次いで販売されたことで、コールピックCA7等の手持ち式さく岩機が普及し、作業の効率化が進みました。

参考:クラシックロックドリルの世界
1914年に国産第一号さく岩機を開発してから80年余りの間に、当社(当時:k8 カジノ鉱業)は40種類あまりの手持ち空圧さく岩機、空圧ブレーカを開発販売しました。
以下では、採鉱、土木工事に活躍し、時代を作ったさく岩機たちを紹介しています。
足尾さく岩機WEBk8 カジノ:
https://www.furukawarockdrill.co.jp/ashio/classic/classic.html

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お問い合わせ先:ニュースリリースに関して

古河機械金属株式k8 カジノ 経営企画部広報・IR課

03-6636-9501